WindowsのプリントスクリーンボタンやWindowsボタンの場所をすぐわかる。という人はいますか?
多くの人はバッとは出てこないのではないでしょうか?実はこの2つのボタン、めっちゃ便利なんです。
プリントスクリーンボタンは画面のキャプチャを取得できます。Slackなどて画面キャプチャを共有すると短時間で多くの情報を伝達できます。最近は全画面以外にも特定の領域だけ選択してキャプチャすることも可能です。
Windows+Cボタンを押すと、コピー履歴から貼り付けできます。コピー貼り付け、コピー貼り付けとやっていたのを、コピーコピー貼り付け貼り付けというふうにできるのです。多くの場合はコピーする箇所と貼り付けする箇所を行き来するのは労力かかかるのでコピー作業を連続してできることは大きなタイパ効果があります。
が、2つともボタン配置がわかりくい。なぜなら、副菜的なボタンなので、キーボードの種類によって配置が大きく違っているからです。そして、多くの場合押しにくい位置に配置されています。
そんな悩みを解決してくれるのがショートカット付きのマウスです。マウスの左側、親指で押せる位置にショートカットボタンが2つついています。そのボタンには好きな操作を割り当てることができます。わたしは、一つに画面をキャプチャするプリントスクリーンボタン、もう一つにコピー履歴を出すWindows+Cボタンを割り当てています。
そうすることで会社と家でも、ノートPCと外付けキーボードでも同じ使用感で使うことが可能です。
ショートカット付きのマウス。気になった方はぜひお試しください。ちなみにわたしは、Logicoolのm590というマウスを使っています。6000円以下で買えるのでぜひ。
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